こんにちは! YUIです。
リストラ企画担当からリストラされる人となった私の体験談を中心に様々な事をお伝えしたいと思います。
【再就職支援サービス開始】
2か月後の月末が退職日。再就職活動は在籍中でも行ってよし。との事だったので
無料カウンセリングを受けた10日後から再就職支援サービスの初回カウンセリングを受けにいきました。持ち物は印鑑程度。就活するのは2回目だけれど、今の会社に14年もいたので、履歴書。職歴書は一からつくるのと同じ。「ほとんどの方は手ぶらで来られますよ~」との事なので安心した。カウンセラーがつくのはとても心強い。しかも、無料カウンセリングをしてもらった女性のカウンセラーをダメ元で指名したら担当にしていただいたので良かった。
サービス内容との注意事項の説明。会社から私が利用する申し込みはされているが、私自身が、こちらを利用する申し込み手続きが必要との事で、個人情報をこれまでの経歴等、所定のシステムに登録用フォームに記入。
再就職支援サービスの初日と契約内容について
「契約内容」サービス:
利用期間は退職日から1年間
これは、在籍したいる会社が決め、その期間に応じて料金が異なる。無期限サービスというのがある。再就職先が決まるまでまさに無期限。一見手厚いように見えるが、無期限の就活ってありえない、1年間の期間限定にした。この判断は間違いなかったらしい。ブランク期間が長くなればなるほど不利になる。また、サービス開始日は私が退職した翌日からとなる為、これからの2か月間はおまけ扱いだ。
定着補償サービス
再就職先で何かの事情で退職をした場合、上記サービス期間内か、2社目の退職後の半年間のどちらか短い期間再度サービスを受ける事ができるというもの。なるべくおうならないようにしたいものだ。
その他
予約参加型の公開セミナー(キャリアの棚卸・応募書類の書き方・面接受け方ロールプレイ・転職市場理解と探し方セミナー・業界特化セミナー・独立開業セミナー)と様々なセミナーがある。応募書類が無いと前に進まないのでまずは、来週実施されるセミナーに申し込む。ビジネススキル取得のE-ラーニング、福利厚生等のサービス等も利用できる。
なかなか手厚い印象。
活動計画
できれば、退職後ブランクなく再就職決定したいと伝えたところ、そでであれあば、少なくとも2週間以内には応募書類が完成しないといけないといわれ、1週間に2回目のカウンセリングを予約し前日までにメールで担当カウンセラー宛送るようにといわれた。
応募書類の書き方例・キャリアの棚卸シート等自宅で作業ができる参考資料をいただいた。
キャリアカウンセラーとの付き合い方
基本的にキャリアカウンセラーは、相談者を尊重する。というスタンスでいるので、自分の考えがなく、受け身であればカウンセラーは何も言ってくれない。て不満を感じてしまうでしょう。自分の人生なんだから、自分で決めていかないのに、先生から教わる的な考え方は捨てないといけないのです。会社員時代は、会社の仰せのとうり自分の肝とを押し殺して頑張ってきた人が多いと思います。ここまで頑張ってきたんだから定年まで働ける予測が見事に崩される。会社によって。だから今回、自分がいつまでにどんな条件でどんな仕事でセカンドキャリアを描いていくのか?とても重要な事だと思います。
カウンセラーを使うつもりで。答は自分にしかないんです。
中高年の就活スタート。何度か心がおれる事もあるかもしれない。でも、これからは自分が描いた働き方、会社を選ぶ。そんな小さな決断をしました。
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